題名:ある意味、グランドジョラス北壁の登攀報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 コンブチャン:「アサリちゃん。わたし、ちょっと飲みすぎちゃったみたい…。トイレ行ってくるね…」 コンブチャンがトイレに行っている間、アサリもほろよいなのか僕に対して、いろいろと質問ぜめにした。アサリ:「兄ちゃん。コンブチャンと結婚しないの? そうしたら、ずっとイソベ家にコンブチャンいることになるし…」「でも、アサリ。そんなことよりもコンブチャンの過去の記憶を戻すことが先決じゃないのか?…
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